防滑施工・滑り止め

防滑施工
病院、公共施設、ファーストフード店、ショッピングセンターの床、スロープ、アプローチ部分、階段、浴場やサービスエリア、住宅の風呂場やトイレの床面、エントランス、出入口、コンビニ、銀行などお客様の出入りが多い場所、雨の日など水に濡れたセラミックタイル床などが滑って困る、転倒事故が起きていてお困りではないでしょうか。
お客様が安心して利用できるフロアの防滑・滑り止め施工、転倒防止施工をお任せください。
 

水に濡れると滑りやすくなるセラミックタイル・大理石・御影石・磁器タイル・テラゾーやプールサイド・浴室・ビルの出入口・階段・フロア等の石材・床材に対して、ミクロン単位の凹凸をつくることにより、フロアにスリップ防止・防滑効果を与えます。

ノンスリップの持続性について

スリップ防止剤は半永久的な効果を保証するものではありません。
効果が低下する要因と考えられることは以下の通りです。
 
① 歩行摩擦によってノンスリップ剤を施工で付与した凹凸が摩耗し、基盤表面が平滑な状態になっていくことによりスリップ抑制効果が低下します。
 
②ノンスリップ剤を施工で付与した凹凸の凹部に汚れが蓄積し、基盤表面が平滑な状態になっていくことによりスリップ抑制効果が低下します。
 
上記の2点を想定すると、効果の持続期間は現場での歩行頻度および汚れの蓄積速度(歩行頻度と日常のメンテナンスの状況により変化する)、基材の強度に左右されます。
※メンテナンスサイクル等は各現場の状況に合せてご計画ください。
 基材の表面にミクロ単位の凹凸を形成するためのケミカルであり塗料やコーティング剤ではありません。

用途

磁器タイル、テラゾー、御影石等の滑りやすい床材へのスリップ防止
 
◆プールサイド、浴室床、ビルの出入口や階段等の水に濡れると滑りやすくなる箇所でのスリップ防止
 
◆セラミックタイルの防滑処理

施工場所例

 マンションのエントランス
 プールサイド
 建物の出入口
セラミックタイル床
防滑施工
 交通事故による死亡者数はニュースなどで話題になりますが、転倒事故に関してはご存知ない方が多いと思います。
「ちょっと転んだ」なんて事はよくあると思いますが・・・。
去年1年間に転倒や転落が主な原因で死亡した人数が全国で7千人を超え、交通事故の死亡者数を上回ったということでした。そして転倒がきっかけで寝たきりになっている人も多いというデータもあります。
 
 建物の機能美を追求するあまり、コンクリート・石材・セラミックで囲まれた街に住むようになってしまいました。結果として転倒事故の危険性は増大し、深刻な事態を招いています。
 
少子高齢化が進む現在、転倒による事故の急増が予想され、各機関における対策が急務となっており、近年ではハートビル法などの法整備、他県ではもちろんのこと佐賀県でも「福祉のまちづくり条例」を制定し、安全かつ高齢者・障害者に優しい街づくりが進められています。
 
 施設管理責任が問われる時代です!!
ビルや公共施設などでは、今まで転んだ方に過失があると思われがちでしたが、これからは滑りやすい床をそのままにしている方の責任が問われるような時代になってきております。
 
裁判においては、施設の管理者が十分と思われる対応をしていたとしても、床が滑りやすくなっていて転倒事故の原因があったのに、改善措置を取らなかったという点を問われてしまうことが多くなってきています。もっとも身近な場所における安全対策は非常に遅れており、特に問題視されていることは、施設管理者やオーナーが滑る危険を認識したまま改善措置を実施していない場合には管理責任を問われ、昨今では高額な損害賠償を請求される訴訟が多数起こされているということです。
 
裁判でも、転倒事故の責任を『事故の起きた物件の持ち主の管理不足にある』とする判決が相次ぐなど、転倒対策を重視する傾向にあります。床が滑りやすくなっていたという工作物の保存に瑕疵が存在していれば、所有者責任が問われることになるのです。
 
 判例と防滑の勧め
第 3 の判例は、かなり入念な清掃を行い、注意書きを提示したのにも関わらず、 裁判所は床面に有効な滑り止めの措置が執られていないという理由で施設側に瑕 疵があり、損害賠償の支払命令に出た代表的な判例です。この場合、床材がタイルであっても、石であっても同じような判例が出るものであると考えます。 
 
東京都で『床材の滑り抵抗値BPNを設定する条例』が施行されたり、裁判でも、転倒事故の責任を『事故の起きた物件の持ち主の管理不足にある』とする判決が相次ぐなど、転倒対策を重視する傾向にあります。
床が滑りやすくなっていたという工作物の保存に瑕疵が存在していれば、所有者責任が問われることになるのです。
 
暮らしの安全を守る防滑加工(滑り止め加工)は滑り止めを最優先させたいといった様々なニーズに対応するため、滑り止め加工を行なう現場の状況に応じて防滑施工をします。