体育館ウレタンコーティング

CGCリペアリングシステム

木床及びスポーツ用フロアは、常に激しい衝撃を受けています。水性木床コーテイングはプロスポーツのどんなに激しい摩耗にも耐えたれるように特別に作られています。VOCの含有量が少なく、素晴らしい効果と抜群の光沢が得られます。
NBA(北米のプロバスケットボールリーグ)で使用されている体育館でも施工されています。
木床定期補修メンテナンス比較
1メンテナンス比較
メンテナンス種類
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メリット | デメリット | ||
CGCリペア
リング システム |
・高級な水性コーティングと同様の仕上り
・シックハウス13物質を含まず ・サンディング不要、粉塵リスクなし ・翌日24時間で使用可 | ・樹脂ワックス及び油性塗料よりも高価格 ・油性ウレタンより施工サイクルが短い (目安として1年~2年サイクル) |
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水性ウレタン ベース |
・シックハウス13物質を含まず
・塗布が簡単 ・臭いが少ない ・黄変しにくい ・乾燥が早い(3~6時間) ・使用可まで3日間必要 | ・油性塗料より製品価格が高い | ||
油性ウレタン ベース |
・高耐久 ・水性ベースより価格が安い | ・塗布作業が難しい ・臭いが強く人体に負担大 ・引火性液体、有機溶剤物質等を含み VOCの負担大 ・再塗布まで24時間必要 ・72時間以上の乾燥が必要 ・黄変しやすい ・使用可まで5日間必要 |
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樹脂ワックス | ・塗布が簡単 ・価格が安い | ・密着不良をおこすため滑って危険
・水を多量に使用するため床材がそる ・塗膜が薄く耐久性が乏しい ・黄変が早い ・塗膜が薄く光沢がすぐなくなる ・キズが入りやすく日常管理がしにくい ・数年後剥離をする場合、多量に水を使用する ため木床がそる危険性がある (剥離ができない) |